for pennies on the dollar 安価で、格安に
こんな表現があるんだなって知った。penny = 1 cent硬貨 = 1/100 dollar。ドルの価値あるものを数ペニーでというわけで、元々の値段よりもずっと安価で、という意味は想像できる。
The item is available for pennies on the dollar. この品は格安でお求めになれます。
for pennies on the dollar 安価で、格安に
こんな表現があるんだなって知った。penny = 1 cent硬貨 = 1/100 dollar。ドルの価値あるものを数ペニーでというわけで、元々の値段よりもずっと安価で、という意味は想像できる。
The item is available for pennies on the dollar. この品は格安でお求めになれます。
英語メモ
松葉杖をついている人を見かけて、松葉杖って英語で何ていうんだっけと思う。前は知っていたはずで、でも思い出せない。検索してすぐに表示される。
crutch 松葉杖
ということらしい。そうだったか。しがみついて握るからクラッチなのか、などと思うが、なんとなく違う予感がして調べなおす。つかむのは、clutchだ。
clutch (v) つかむ (n) (機械・車の)クラッチ, クラッチバッグ (a clutch bag)
日本語ではどちらもクラッチで混同しやすい単語になるが、英語的には別々の語だ。あえて韻を踏むことはできようが。
Mr. Kurachi has clutched a crutch. クラチさんは松葉杖をひっつかんだ。
普通の使い方に戻って、「松葉杖で歩く」は
walk on a crutch / crutches
ということらしい。
1月下旬からジム通いを始めた。前記事(といっても日にちが空いてしまったが)にも書いたが、昨年末にかけて体を動かすことが極端に減り体が重く感じたのと、たまにゆるくジョギングしても、腕とか特にそうだが、筋肉を使った感じがなくて、筋トレしたくなったのである。
ジムを利用するのは初めてではないが、以前通ったのはずっと昔、20何年ぶりだ。もっとも横浜市には各区にスポーツセンターというのがあって、体育館のほかトレーニング室があり、マシンが何台か置いてある。1回300円で利用でき、前に少し利用したことがある。下はトレーニング室の一例。1回300円の施設とはいえ、マシンはそこそこある。
http://www.yspc.or.jp/kanagawa_sc_ysa/category/training.html
ただランニングマシンなどは希望者に対し充分な台数はなく、時間制限があったように思う。みっちり継続するなら、ジムがよかろう。月謝はお高いけど。
【ジムの効能】
1. メタボ予防
脂肪が減り、今年の健康診断は結果良くなるかも。
2. ロコモ予防
ロコモとはロコモティブシンドロームのことで、年をとり筋肉や骨の機能低下で介護が必要になってしまうこと。筋肉をつけて動かすのがよい。
3. 達成感、爽快感
1,2は長期的にみた結果としてそうなればいいなということだが、直接的にモティベーションになるのはこれではないか。職場や人生でモヤモヤしていても、ジムでワークアウトして達成感、爽快感が得られる。
4. 孤独の軽減
誰かとお話したりするわけではないが、多くの人の中に居ること、またやがて顔を覚えられたりして、ゆるいつながりができるだろう。
5. 他人が頑張っているところを見て元気を少しもらう
みんな頑張っているな、と。特にお年を召した方々。元気だ。
今のところはまだマシン数種類とトレッドミルでのランニングだが、そのうちスタジオレッスンにも参加するだろう。
ズンバ (Zumba) という単語を初めて見たのは、ブリジット・ジョーンズ の本 (Bridget Jones: Mad about The Boy) だった。
この記事で
いつもの text message (SMS) に加えツイッターが登場するなど、相変わらず私たちの今の時代を反映した設定となっています。
と書いているが、ここに Zumba も例として加えるか迷った。しかしその時はどれほど普及してるかわからず入れなかった。その後どこのジムでもやってるみたいだということが、他の人のブログ記事でわかったのだった。自分がやることになるとは思ってなかった。
さて、今は週2回通っている。もう少し頻度を上げたい気がしている。何しろキモチイイ。でも週2回にしている。それは他の語学学習とか汚部屋の整理とかに、時間を作ろうと思うからだ。
というわけで、時々走ったりジムで体を動かしたりして生きているという記録。
前記事で今年の目標を書いたとき、入れ忘れたことがあったので追加する。
つまり前記事を書いていたときには意識の中から飛んでいたことで、最も強く意識されてたことではないのかと一瞬思うが、いや、十分意識はされてた。むしろある場面(ブログを書くという場面)で、ある1つのこと(語学)を考えていると、他のことが見えない意識の状況になっていたというべきで、それはそれで心配なことである。
それで目標。。
5. ハーフマラソンを完走する
昨年はとうとうハーフにしろフルにしろあるいは10kmにしろ、マラソン大会に1つも参加せずに終わってしまった。11月は外をジョグするということが1日もなかった。
なんだか体が重い。またちょっと走りたい。来年あたりフルが走れるよう、今年はハーフに復活したい。2年前、ハーフは2時間半だった。今はハーフ完走も難しい。ちなみにベストは、(自分的に) 下り参考の美瑛ハーフと平地での神奈川マラソンのそれぞれで1時間49分。6、7年前の話だ。今年は2時間20分くらいで走れたらなあと思う。
マラソン大会参加を兼ねて旅行というのは楽しい。走ってみたい大会がまだまだいくつもある。海外もいつか走ってみたい。
語学とかマラソンとかあれこれ目指すようだが、がんばろう。
がんばろうと思う底には、人との交流がないために、ぼんやりしていると孤独の底で沈滞してしまう、という怖れがあるためでもある。
今年もももう12分の1が過ぎようとしている。今さら今年の目標を述べる緊張感もなくなり、なのでかえって気楽に言えるから書いておこう。
1. TOEIC Speakingで160をとる
ドイツ語も取り組むが、だからといって英語をないがしろにしてはいけない。真剣に発音に向き合ってみたい。TOEIC Speakingは150から上に行ったことがない。どうするか方策もまだ決まらず、また時間もかかるだろうが、なんとかしたい。
2. ドイツ語検定5級と4級に合格する
ドイツ語始めた。といっても、やり直しだが。5級から。3級くらいまでは独学でなんとかなるだろうと思う。でも一気には無理で、どれだけ時間をかけられるかによる。
3. 断捨離する
去年ブログで宣言したが、達成できなかった。今年も同じ事を宣言する。
この記事に書いたことの他、専門書は高く売れるじゃないかという思いが捨てにくくさせている。
4. ブログの話題
TOEICネタが多くなってしまっていたが、本当はコミュニケーション問題とか考えたい。
そんなこんなで、ぼちぼちと。
「二兎追うものは三兎を得る」
恋人を二股かければ三股だっていけちゃうぞ、という話ではない。少なくともここでは。
学習において、勝手に自分で制限せず、どんどん積極的に学んでいこうということ。
ドイツ語を勉強したい、でも英語も勉強しなければならない。そんな状況のとき使う。あるいは1つの言語で、今は会話を勉強するより読みに集中したい、と思うようなとき。両方に精を出せば、1足す1を越えたさらなる飛躍があるかもしれない。
私の好きな格言の1つだ。狭く制限せず、両方ものにして、その先に進もう。制限をかけそうな気持ちを解いて、積極的な気分にさせてくれる言葉である。少なくとも気分は。
この言葉を私に教えてくれたのは、英会話教材のキャッチセールスをしていた20代後半くらいのお姉さんだった。今から25年ほど前、場所は当時住んでいた小田急線向ヶ丘遊園駅近く。
何と言って声をかけられたのかは覚えていない。「英語に興味ある?」だったかもしれない。英語には常に興味があった。実際その時も近くの英会話学校に通っていた。セールス教材を買うつもりはなかったが、どんな商品を売ろうとしてるのか話を聞いてみようとしたのかもしれない。お姉さんと一緒に喫茶店に入った。
話の途中、おそらく私があれもこれもやっては何も身につかない、二兎追うものは一兎も得ず、みたいなことを言ったのかもしれない。長髪ソバージュのちょっと綺麗なお姉さんは、私の目を見据えてはっきりした口調で言ったのだった。「二兎追うものは三兎を得る。」
その時どんな会話をしたのかは覚えていない。キャッチセールスの教材を買うこともなかったし、お姉さんと再び話すこともなかった。ただお姉さんの放ったその格言は、その後もずっと私の中で生き続けたのだった。
喫茶店は向ヶ丘遊園駅近くの「珈琲館」だったのは覚えている。地図を見ると、この喫茶店は今はもうない。遠い遠い昔の記憶のひとコマである。。
今年からドイツ語を真剣に勉強することにする。と言っても全く初心者ではなく、正確にいえばやり直し。
大学のときにドイツ語を第2外国語として勉強した。実は英語よりもドイツ語に力を入れていた。もともと語学好きだし、語学を得意と思っていたということもある。所詮教養課程レベルとはいえ、文法などは一通りやって簡単な副読本なども読んでいた。
ドイツ語はわかっていると長年思っていた。別にぺらぺらしゃべったり本をどんどん読んだりできたわけではないが、なんというか、動詞の枠構造とか文の構造は把握できるとか、ドイツ語の読み方は綴りと決まった対応があるから、今でもそうだが、意味はわからなくても文章を音読することはできるとか。でもいつからか気づいていた、長い時間の経過とともに、具体的な内容は皆抜け落ちてしまっていると。基本的な単語も忘れている。
でもまた学習し直そうと思う。そもそも以前入門レベルは頑張ったのに、なぜもう少し本当に身につけて多少なりとも使えるところまで追求しなかったのか。1つには、英語に優先順位があり英語を極めたかったということ。仮に学習者が学ぶことを100とするなら、英語80・ドイツ語80より、英語95となることを望んだから。どれも大雑把に知ってるということより、1つは極めたかったから。
今も英語を極めたわけではない。でも英検1級、TOEIC990を取った今となっては、もうドイツ語にも力を入れてもいいでしょうと思う。
もう1つ以前ドイツ語を追求しきれなかった理由として、動機付けの不足があろう。~だからドイツへ行く・ドイツ語を勉強する、というはっきりした動機がないと、世の中は英語優先なので、それに押されてドイツ語学習は流されてしまう。その点今は、ドイツにはちょっと縁があって(はっきり言わないけど)それが動機付けになるのである。
でも今はもう10代後半のように、単語を1回見て覚えるということは出来ない。というか英語でもそうだが、単語を全然覚えられない。
ぼちぼち頑張る。
ドイツ語検定というのがあるが、5級から始めて、とりあえず3級まで頑張りたい。将来的には2級レベルまでいけたらいいなあと。もっとも、各級のレベルがどれくらいか、はっきり把握していないけれど。。よくTOEICが出来て英語が話せるかという議論があるように、ドイツ語を身につけるのにドイツ語検定という1団体が主催する試験に意味があるかという物言いは出来るだろうが、まあ学習の目標にはなる。
今年はなんとか5級と4級に合格、来年3級パスできればいいなと思っている。
こう書いたらもう逃げられないな。がんばろー。