全力ひとり

全力で心豊かに温かく孤独を生きる独身男(50代バツなし)の記録

美瑛ハーフマラソン 2015

1週間遅れの記事になってしまいましたが、6月14日の日曜日、北海道は美瑛のハーフマラソンに参加してきました。正式には「丘のまち びえいヘルシーマラソン」といいます。2009年に初参加して以来、2年ぶり4度目の参加です。

びえいマラソンは今年で28回目と歴史があり、増田明美さんが毎年ゲストで訪れています。ハーフマラソン、1/4マラソン、1/8マラソンがあり、ハーフの参加者は今年は2800人ほどでした。ハーフマラソンは十勝連峰のふもと白金温泉をスタートし、美瑛の街に向かって高低差600m、基本下りのコースを美瑛の丘の風景を眺めながら走ります。参加費3,000円。

2年前は私は走る回数がめっきり少なくなっていた頃で、5月、6月と毎月ハーフマラソンに参加することで月1回は21kmを走ろうとしていました。しかしその5月の静岡県のハーフマラソンで途中歩き、翌6月の びえいハーフでも7kmくらいで歩き始め、後半もガタガタで2時間50分と最終ランナー近くでゴールしたのでした。それ以降ハーフやフルマラソンの大会に参加することは控えていました。ちなみに2009年に びえいハーフに初参加したときは1時間49分で走り、私のハーフのベストタイムになっています。

今年は徐々に走る機会を増やしてきたので、ゆっくりだったらハーフを歩かず完走できるかなあと思い、慣れて勝手のわかっている びえいハーフに申し込んだのでした。でも本当にいけるか、つまり 1) 完走できそうか 2) お仕事の状況、などを見極めるため、飛行機と宿の予約を入れたのは2週間くらい前でした。(マラソンの日にちを1週間間違って思い込んでて、一度入れた予約をすべてキャンセルして再予約することになったのですが。。)

前置きが長くなりました。(何かを話すときに前置きから話し始める私の悪い癖です。。)

 

朝7時半に旭川駅、JRで美瑛へ。シャトルバスで1km離れた受付会場のスポーツセンターへ行きナンバーカードを受け取り、そこからシャトルバスでハーフのスタート地点の白金温泉へ向かいます。どちらのシャトルバスも途切れずにあるようです。また受付はスムーズでにこやかに応対してくれます。ハーフのスタートは午前11時。午前9時半頃にはスタート会場に着いて、着替えたあとしばらく休んでました。

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 前日の土曜日は雨でしたが、幸い日曜は雨が上がりました。気温は、気象庁の記録によると、この日の美瑛の午前11時の気温は21℃、標高の高いスタート地点は2度くらい低いと思います。曇りで、雨の影響かちょっと蒸し蒸しする感じでした。

スタート。最初は急な下りなのでみんな一気に駆け下ります。それがわかっているので今回は後ろの方からスタートしました。それでもみんな最初は速いですが、私は今回はキロ7分程度を保ち、歩かず、2時間半以内であればよしとすることにして、ゆっくりを心がけました。また心拍計をつけてハイペースにならないよう注意しました。

序盤は木立の間を駆け抜けていきます。

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やがて丘の風景が開けます。山を背にして走っているので山は振り返らないと見えませんが、途中2箇所左折するところがあり、そこでは冠雪した十勝連峰を見ることができます、もし天気がよければ。今年は曇っていて山は見えません。。

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ちなみに、晴れていた2年前はこんな感じです。。

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10km過ぎから4kmくらい延々と直線が続きます。そしてそのあと唯一のそして急坂の上り坂、通称「心臓破りの坂」がやってきます。歩く人も多いですが、腕を振ってがんばって登りました。長い直線のあと給水所なしに登るところがこのコースの辛いところ(そして頑張りどころ)ですが、ここまで辛抱して歩かずに到達して、何とかいけるかなという感じを持てました。

心臓破りの坂では毎年、増田明美さんが選手を応援しています。私が到達したときはもう遅く、会場に戻るために車で移動中の増田さんとすれ違いました。ふらふらになって走っている私たちに「笑顔がだいじ!」と車から笑顔で手を振りながら声をかけてらっしゃいました。心臓破りの坂では地元の高校生もハイタッチをしてくれます。今年は坂を登りきったところに7、8人が一列に並び両手を左右に差し出し両側のランナーたちとハイタッチ。リアルJKハイタッチ嵐、疲労の汗が歓喜の涙に変わります(おっさんキモ っ!)。

坂を登りきると丘の風景が広がります。

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ここからゴールまで6km、まだちょっとありますが、だらだら走ってゴールです。

2時間30分。ほぼ想定していたタイムで、給水と写真で立ち止まっただけで歩かなかったので目標達成といえます。2年間ハーフやフルのマラソン大会に参加してなかったですが、無事復帰戦を終えることができました。

改めまして、びえいマラソンは景色がいいですし、受付、シャトルバス、荷物受け渡し、完走後のチップ外しや完走証渡しなどスムーズで、スタッフ、ボランティアの方々がよく応対してくださり、運営や給水でとりわけ地元高校生の活躍が目立つ、いい大会だと思います。今年気づいたこととしては仮設トイレが足りなそうなことですかね。コース中では10kmに1基だけ? ちなみに参加賞は今年はTシャツではなくてタオル(そのほうが実用的と思う)、それからカルビーと よつ葉乳業の製品でした。

びえいハーフはこれで4回も走ったことになります。実は参加目的の1つは祝日のない6月の中旬に年休を取ることで、暑く梅雨の本州を抜け出して北海道へということになります。また増田明美さんが毎回ゲスト参加していることもプラス要因でした。今でこそマラソンの実況解説で個人情報満載おもしろ雑談がよく知られていますが、以前から私は「増田明美の解説は選手の背中をそっと押すやさしさがある」と周りに吹聴し推してました。というわけで びえいマラソンは好きで、今年は土曜に来て日曜に走り月曜に戻るという日程でしたが、以前はやって来るたびに旭山動物園、旭岳、富良野など周辺観光を取り入れてました。旭川に飛行機でトンボ帰りは割高感があるので、日程を調整して観光と組み合わせたいです。

長くなりました。以上完走記でした。