wreath /リース/
リース。カタカナ語として普通に通用しているらしい。手作りリースとか耳にすることもある。自分の中ではどうも馴染みがない。「クリスマスの飾り付けの輪になってるやつ」というとしっくりくる。これからの festive season をいつもひとりで過ごす おっさんだからだろう。
ちなみに動詞は
wreathe /リーズ/
花輪を作る。語源的には writhe と関係あるらしい。
writhe /ライズ/
(苦痛で)身をよじらせる。ひねって曲げることに由来するらしい。そのため、輪を作る wreath, weathe につながるようだ。
wr- から始まる語に、ひねる単語が多いと思う。
wriggle 身をくねらせる
wring 絞る
wrath 激怒, wroth 激怒した (心がよじれた状態ということで。)
語源的に何がどうつながっているか、よくわからない。なので、連想ゲーム的に単語を並べるだけにとどめる。