全力ひとり

全力で心豊かに温かく孤独を生きる独身男(50代バツなし)の記録

好きなCM ~ 「あの人の老後」

前記事に続きもう1本、この2年くらいぼんやりテレビを見てた間に心に響いたCMについて書き留めておきたい。

住友生命「あの人の老後」

海辺を歩く浦島太郎に生命保険外交員の深津絵里が話しかける。老後のことなど考えてない浦島、深津が平均寿命までの必要額を示すと驚く。貯蓄や成人病のことを心配する深津に、「そんな急に老け込むわけじゃなし」などと答えつつ、無造作に玉手箱を開けそうになる。とっさに深津は玉手箱のフタを押さえ、浦島の目を見て微笑みながら首を横に振る。

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http://news.hokepon.com/news/1235/

YouTubeに上がっていた動画のリンク
https://youtu.be/dVPn0B0Rs-s

 

きめ細かな相手へのケアが窺われ、心に染みた。相手のことを心配し、プランを考え、相手が致命的な失敗をしそうになるところを救い、優しく諭す。

私にはこのような女性はいない。というか、このように私のことを心配したり間違ったことを制止する人は男性にしろ女性にしろ、いない。私がこのまま能力が低下しボンヤリした存在になっても誰も気づかないのが現状だ。

もう放送されていないが、今でも好きだ。

他人へのケアという点では、住友生命の他の未来診断シリーズCMもよかった。「鶴の恩返し」と「竹取物語」編。でもこの「浦島太郎」編が最も心に染みた。独身男性へのケアだったからかもしれない。

深津絵里さんにこんなに丁寧に将来を心配してもらったら、保険の加入を考えたいところだ(昨日も似たようなことを言った気がする)。でも私は別の生命保険会社に長年保険料を支払い、そしてそれも4、5年前に「払い済み保険」にして、今は保険料は支払ってない。がん保険や障害保険も今のところ加入するつもりはない、というか保険料を払う余裕がない。というわけで住友生命さま、新規加入の見込みはありませんが、いいCMを作り続けてくださいね、っと。