独男の雑記帳

60代コミュ障独身男(結婚歴なし)の存在していた記録

わたしのこと

少し前に書いて保留にしてたけど、年末のどさくさに紛れてそっと記事にしておきます。都合が悪くなったりしたら、また閉じますね。

 

自分について、長い記事はうまく書けないので、短く箇条書きしておく。 

 

・結婚してないのはコミュ障だから。ひとりで生きていくと決めたとか、趣味に生きるとか、女性に興味がないとかではない。むしろいつも女性のことしか考えていない。だからいつも苦しい。

・ひどく無口ではあるが、他人を拒否しているわけではない。また口下手ではあるが、口をきくことは出来る (ちゃんとした受け答えが出来るかは疑問だが、少なくとも対人恐怖で言葉が出ないとかではない)。粗暴でもない。一度話せば、人当たりはよい印象である。準備していればプレゼンも平気。

・学校では学級委員とか生徒会長とかやったことがある子だった。今ほとんどしゃべらず人前に出ない感じで振舞っているが。

・履歴書は一見立派だが、あちこちにブランクがある。

・大学はいわゆる旧帝の理系に現役入学したが、卒業までに8年かかっている。特に理由はない。メンタルが弱そうに見えるため、何か病んでいたのかもと想像させるだろうが、それが全く間違っているわけではない。

・40年くらいの間に何人かの精神科医と会ったが、精神病とは診断されない。

強迫神経症(OCD)で生活に支障をきたしたことはある。

発達障害かとカウンセラー2人に軽く尋ねたことがあるが、違うと言われた。専門的には分類されないだろうという話で、40過ぎて結婚してないのは障害という言い方をすれば、いくらでも障害はあるだろうが。

・言葉を出す前に、この事を相手に言ってよいか考える癖がついてしまい、多くの場合言わないことを選択する。そしてそれが習慣となり、質問されたとき頭の中では答えているが口に出さずに黙ったままになっていることも多い。

・自分を表現しようとしない。他人にわかってもらおうと努力しなくて、誤解されてもそれを直そうとしない。そのくせ誤解されていると思って苦しんだりしてる。

 

思いついたことを箇条書きしてみた。それぞれの件について、もう少し補足して記事が書けるし、そうするつもりだった。書いてなんかすっきりした。

すごく簡単に言えば、単なるコミュ障で、他人の思惑を気にして思うことが言えない小心者、といえる。

ここではもうあれこれ分析を加えず、これくらいにしておこう。

 

ほんとはね、あなたと仲良しになりたいの。