独男の雑記帳

60代コミュ障独身男(結婚歴なし)の存在していた記録

TOEIC SW 2016年11月

TOEIC SWを受験した。1年ぶりの受験だ。

TOEIC LRのほうはお休みしている。でも英語力向上を目指すことをやめることはない。今回は今後のためにTOEIC SWの現状、とくにSpeaking 試験の現状 (スコア) を確認しておくために受験した。また、日常で英語で話したり、まとまったものを書いたりする機会がほとんど失われている現在、試験自体がよい練習になるのである。

今までに3回受験して、Sは140~150、Wは190~200。この1年で特に何か練習したわけでなくスコアアップはなかろうが、大きく落ちてることもないとは思う。

 

TOEIC主催者の能力レベル別評価では、スコア190~200がProficiency Level (以下「レベル」) 8、スコア160~180がレベル7、130~150がレベル6。

TOEIC S&W|TOEIC Speaking & Writing Tests結果について|TOEIC Speaking & Writing Tests 能力レベル別評価の一覧表

 

私の場合スピーキングはレベル6、ライティングはレベル8ということだ。ライティングだが、採点自体私は甘いと思っていて、前回は見直しの際、編集しようと文をカットしてどこかにペイストしようとしている途中で時間切れ。時間になると画面が瞬時に閉じてしまう。なので不完全な意味不明な文が残ったままだったが、それでもW190だった。ちゃんと見直してミスを少なくして内容を含め体裁を整えれば、またW200は取れるかなと思う。

問題はスピーキング。なにしろスピーキングが悪いと英語が出来ないように見える。自分で自信も持てない。

hidsgo.hatenablog.com

公式データによれば、TOEIC LRが950以上の人はS170以上取れているわけで、私もまずレベル7の160、できれば170、180を目指したい。

http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/sw/pdf/score_comparison_list.pdf

 

さて今日の試験。会場は前にも受験してよく知っている菊名の「矢沢学園テストセンター」。

スピーキング。まずマイクテスト。毎回のことだが、自分の声は相変わらず発音、滑舌悪く、これでは高得点はムリと思う。応答については今日は沈黙したり全くしどろもどろというほどではなかった。予想、S150。

ライティング。 見直しが大切とわかっているのだが、メール問題も最後のミニミニ エッセイも思いつきでだらだら書いていって最後見直す時間をほとんど持てなかった。これは200は無理なパターン。W190であってくれよという希望。

 

Sの伸びしろを確認して、今後もうちょっと何とかしたいなあということ。

 

ところで今日の試験、マイクの音量チェックのあとメガネをかけ直すため、ヘッドセットを一回外してしまった。マイク位置はそれほど敏感に影響してる様子はないのでそのまま続けてしまったが、あれは本当は試験官に連絡してもう一度マイクチェックをするべきだったね。極度にスコアが下がったらきっとマイク位置がずれたのだろうが、多分大丈夫だろう。