Wordle 初手正解
Wordle をずっと続けている。基本毎日試している。2024年9月に初手正解を達成したので、遅ればせに記事を書く。
Wordle は2021年10月にネットに登場したが、私は2022年1月から続けている。
Wordle は6手まで試すことができるが、英語ネイティブではない私でもほとんど6手以内に正解にたどり着けるからおもしろい。英語で使われる文字の並び方が限られているため、正解の単語を知らなくても文字の組み合わせから単語を推理できるからだ。
2024年9月11日、Wordleで初手正解を達成した。
正解語は AISLE。初手正解は、もちろん推理ではなく偶然である。
こちらはシェア用の図。緑5個、1行のみ。
Wordle 1,180 1/6
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AISLE は2022年3月からずっと初手ワードとして使ってきた。A、I、E の3つの母音と、S、L という2つの頻出子音が使われているため、初手ワードとして悪くないからだ。また、Wordle の正解語は一般的な単語であるため、AISLE は正解語になり得る語でもある。もしかしたらいつか初手正解が来るかもと期待はしてた。2年半、AISLE を使い続けてきた。ついに キタ――(゚∀゚)――!! という感じだった。
それ以前は AMPLE を初手にしていた時があって、しかし2022年4月に AMPLE が正解語のときがあり、くやしい思いをしたことがある。AISLE は変更せず固定していこうと思った。
こちらはトライ後に毎回表示される、何手目で正解したかを示すヒストグラム (9月11日時点のもの)。燦然と輝くGUESS No. 1 =1。
このヒストグラムでは総回数が 820回になっている。私が Wordle を始めたのが2022年1月10日だとすると、2024年9月11日まで、975日ある。しかし、毎月3日くらいは忘れるし、また、当初は同じアカウントで記録を残すようにしていなかったため、これくらいの総回数になる。
初手正解は偶然だが、2手目正解も初手の結果に大きく依存し、ほぼ偶然といってよい。これまで2手目正解は20回なので、月に1度あるかどうか。ネイティブや英単語をよく知っている人は、3手目正解が増えると思われる。私は4手目か5手目が多いが、5手目が多くなるとちょっと調子悪いかなと思う。自分は英検1級だが正解語をすべて知っているわけではない。正解語を知らなくても、英語の文字の組み合わせは限られるから、推理して正解することはかなりある。非ネイティブの私でも6手あれば96%で正解している。25回に1回失敗するくらいだ。不正解になる最も多いパターンは、最後の1文字の候補が複数あり、選んだアルファベットが不正解だった場合。これはやむを得ない。
ちなみに、最初の頃はwordfinderを使ったり辞書を見てみたりしたこともあるが、最初の頃だけでその後は何も見ずに試している。
今は次の初手ワードを何にするか決めかねている状態だ。