独男の雑記帳

60代コミュ障独身男(結婚歴なし)の存在していた記録

TOEIC SW

TOEIC SWを受けることにした。TOEIC Speaking & Writing テスト。普通のTOEICはリスニングとリーディングのみで話す書くについては計ることができないため、2007年から導入されたスピーキングとライティングの試験だ。

もちろんTOEIC SW試験の存在は知っていた。でも今まで受験しなかった。試験形式が複雑そうだし、自分では話すことも書くこともできると思っていて、まあ自分が不自由しない程度だが、わざわざ試験を受けるのが面倒そうだった。また、話せる書けるといっても、帰国した頃から較べると今はスピーキングやライティングの能力はかなり落ちていて、今の点数を出したくない、もっと出来た頃のレベルで試験を受けたかったという思いもあった。

しかし3月くらいから、受けて見ようかなと食指が動き始めた。1つには、TOEICで昨年末に990を達成し、新たな目標が必要なこと。また、たしかに以前より英語力は落ちていているが、しかし今以上に力が低下してはまずいだろ、と。さらに、TOEICだけでは、聞いたり読んだりはできても話したり書いたりできないのではないかと思われる、逃げていると思われてしまいそうだから。いや、別に誰かに何か言われたわけではないが。

受験するタイミングを見計らっていた。4月は準備も何もしていなかったので申し込まず。毎月受験できるようだが、今月は忙しくてあまり準備に時間をかけられない。6月は予定があって受験できない。7月まで先延ばししたくない。ということで、準備不足になりそうだが、受験申し込み締切りの今月初めに5月17日(日)の試験を申し込んだ。

今日までに参考書買ってひととおり模擬試験をやってみた。これは練習したほうがいい。練習でかなりスコアが変わりそうだ。残り1週間だが今週は練習時間を取れなさそう。まあ最初はお試し。慣れるため。大体このくらいの回答でこのくらいの点数と把握するためだ。

スコアがどれくらいになるのか見当がつかないが、TOEIC SWのサイトにTOEICTOEIC SWスコア比較表というのがある。

http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/sw/pdf/score_comparison_list.pdf

TOEICで960-990ならば、TOEIC SWでは S 170+ W 180+ というデータである。とりあえず

S 170 W180

を当面の目標としよう。

また書こう。