独男の雑記帳

60代コミュ障独身男(結婚歴なし)の存在していた記録

コミュニケーション

別れの季節

話したいと思っていてなかなか声をかけられなかった人が、突然辞めて去ってしまう。私にとってあまりにも繰り返されてきた体験で、もはや涙も出ず動揺さえしない。あ、まただ、とちょっとチクッとしたのみ。でも悲しい。

海外電話お問い合わせ

海外サイトで買い物しようとしたら、クレジットカードが使えなかった。何度試してみてもエラーが出る。お問い合わせ先として電話番号だけが記されている。イギリスのサイトなので英語は通じる。しかし今はもう電話で外人と話すことは滅多にないから不安だ (…

音読材料1

音読練習材料あれこれ。 青谷優子「英語は朗読でうまくなる!」(アルク、2017年) 英語は朗読でうまくなる! 作者:青谷 優子 発売日: 2017/12/25 メディア: 単行本 青谷氏は幼少期をイギリスで過ごしたNHKワールドの元アナウンサー。 音読用テキストの紹介とい…

スピーキング上達への道 ~ 音読

この数年、継続的にやっていることに「音読」がある。究極の目的は英語のスピーキング力向上なのだが、音読の対象は英語も日本語も両方ある。 英語のスピーキング力が低い。 hidsgo.hatenablog.com 英語の「読む」「書く」「聞く」テストで点数がよくても、…

結婚してる「コミュ障」はオキシモロンか

「私はコミュ障なので」とよく聞く。多くの人が言う。もちろん私たちは万能ではない。初対面の人とすぐに仲良くなり、パーティを盛り上げ、仕事では営業成績を上げ、トラブルが起きれば交渉で解決、などと誰しも簡単に他人と渡り合えるわけではない。どこか…

バイクで転倒したけど声をかけられなかった

バイクで転倒してしまった。いつも乗っている400ccのバイクを車検に出し、代車の原付に乗って帰る途中。車一台通れるかどうかの狭い急な坂道を慣れない原付でそろそろ降りていくと、向こうから自転車を押して登って来る女の人が見えた。少し左に寄せようとし…

発達障害?

昨今は発達障害という言葉をよく聞くようになりました。ブログでも〇〇という発達障害ですと名乗って書いている人も少なくありません。自称コミュ障の私も、メンヘル的には発達障害に分類されるのかなと思うこともあります。 まずは私にとっての答えをひとこ…

コミュ障記事の方向

コミュ障記事をときどき書く。ああ言えばよかったこと、ああすればよかったこと、自分の内に溜まりに溜まっていること。 1つ1つの記事は暗く行き場がない。しかし単に吐き出したいだけの他に、自分の中ではある方向性を意識している。 まず今のコミュ障状態…

小学生時代のコミュ障の思い出

コミュ障の思い出などというタイトルをつけてしまったが、小学生時代に「ぼっち」で苦しんだとか、言いたいことが伝えられず困ったとかいう話ではない。今の自分のコミュ障ぶりに思いを馳せるとき、よく思い出される小学校時代の3つのエピソードがあり、それ…