読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

hidsgo’s diary

56歳独身男(結婚暦なし)の存在していた記録

NHK囲碁トーナメント & 囲碁フォーカス 2017.Mar.19

過去2年間NHK囲碁トーナメント (NHK杯) 決勝のレポを書いているので、今年もメモしておく。レポといっても級位者の私が内容を解説するわけではなく、誰が対戦したかという記録みたいなものだが。

第64回NHK杯囲碁トーナメント決勝は、井山裕太棋聖 vs 一力遼七段。楽しみなカードとなった。

井山裕太棋聖。昨年7冠達成。

hidsgo.hatenablog.com

現在は6冠。名誉棋聖、二十六世本因坊、名誉碁聖を獲得。数々のタイトルを手にしたが、NHK杯はまだ手にしてない。

対する一力遼七段。19歳。成長著しいが、私は棋戦結果など詳しくないので、紹介リンクを貼っておく。

一力 遼 | 棋士 | 囲碁の日本棋院

一昨年のNHK杯で初出場で決勝進出したが、伊田八段に敗れた。

hidsgo.hatenablog.com

一昨年もそうだったが、今年度も優勝すればNHK杯最年少優勝を更新できる。

両者の対戦成績は、井山棋聖の4勝3敗。昨年暮れの天元戦で両者は対戦しており、井山天元が3勝1敗でタイトル防衛している。天元戦の前は一力七段が2勝1敗と勝ち越していたということでもある。

この2人の碁はどちらもだが、最強最善の手を求めて石が競り合うようになり、見ていて面白い。記憶に新しいところでは、一力七段の準決勝、昨年度NHK杯優勝の張栩九段戦もそんな碁だった。

今日の碁もすごかった。見ている級位者は、どこがどうなっているのやらという感じだったが。最後は井山棋聖が押し切り、中押し勝ちで熱戦を制した。

一力七段は今回も準優勝になってしまったが、来年優勝してもまだ最年少優勝を更新だそうで、頑張ってほしい。どんだけ若いんだ。

 

それでレポするのはカメラアングル。決勝だけはカメラがダイナミックに動いて対局者を映す。

これはカメラが井山棋聖を映したあと、ぐるんと回って一力七段方向に向いたところ。中央の「ほっしー」こと星合初段がいい感じだ。

f:id:hidsgo:20170319231218j:plain

放送で碁盤の脚が映ることは珍しい。

f:id:hidsgo:20170320010637j:plain

上の画像では暗くてわかりにくいので、脚の部分を切り取り、ソフトで明るくしてみる。いわゆる梔子(くちなし)の形がよくわかる。

f:id:hidsgo:20170320010828j:plain

 

これで1年のトーナメントが終わった。あまり記事を書いてないが、日曜午後は大抵この番組を見ている。見逃すのは年に4、5回か。長年の習慣なので、囲碁は万年級位者のレベルの私だが、日曜にこのトーナメントを見ていると自分らしい日曜と感じる。

 

さて今日は、囲碁講座 (番組名「囲碁フォーカス」) も1年の最終日だった。

3年間アシスタントを勤めた戸島花ちゃんが卒業した。囲碁ファンの間では、もう言わずと知れたアイドル、元AKB48メンバー。花ちゃんがよかったのは、囲碁の初級レベルのことはわかっている、ということだった。今までもいわゆる芸能人が囲碁番組に出ることはあったが、基本の部分がわかってない人もいたような。全くの初心者向けの講座も必要だが、いつもいつもそれでは見ることはなくなる。花ちゃんは中級から初段を目指すくらいで、私も同程度だが、囲碁番組的にはそのあたりのレベルを対象にしているのが需要があるのではなかろうか、よくわからないが。

花ちゃん、今後もずっと囲碁を続けて棋力がもっとアップするといいし、いろいろ囲碁普及活動に寄与することは期待できるだろう。

ameblo.jp

ところで、今日の「囲碁フォーカス」で来年度のアシスタントが発表された。これが超驚きだった。

ダイアナ・ガーネット (Diana Garnet) さん。

名前を聞いても「え、誰?」という感じでわからなかった。でも検索してすぐに、ただ者でないことがわかった。

アニメ、J-POP大好き親日家。外国人による日本の歌を歌う歌番組で優勝するなど、テレビ・ラジオ出演多数。もしかしたらテレビで見たことはあるのかもしれない。

プロフィール | Sony Music

ネットで歌を聴くことができるが、うますぎる…

「また君に恋してる」ディスコグラフィ | Sony Music 

 

囲碁については、「私の特技は:囲碁、空手、乗馬、茶道、(以下略)…」

「DIANA ANTHEM」 (作詞・作曲:井上ジョー) in 「Spinning World」ディスコグラフィ | Sony Music 

GOTEKI vol.7 (2015年) では、勝手に要約するが、「7、8歳の頃に母親の友達が囲碁の攻め合いを教えてくれたが、最初はずっとオセロと思っていて、自分の知っているオセロとは違うルールと思いながら楽しんでいた。中学生になったとき「ヒカルの碁」に出会い、自分のやっていたのはこれだと気づき、囲碁にハマっていった」旨を述べている。

http://goteki.jp/pdf/vol7.pdf

「なかなか二桁級を抜け出せない」(2017年3月時点)(*1

ダイアナ・ガーネット - Wikipedia

ということなので、囲碁はまだこれからなのかもしれない。

なんにしても、来年の囲碁講座がすごく楽しみになった。

 

*1: (2017年3月26日追記):このwikiの記述のソースが不明だったが、NHK囲碁講座テキスト4月号の紹介で述べられていた。

www.nhk-book.co.jp