前記事にこう書いた。
Speaking の180は、Speaking の150からそのまま到達できる範囲内にはない。何らかの質的変容を伴う。 そのための努力が必要。
TOEIC SW (2015年10月) 結果と雑感 - hidsgo’s diary
S150からS180に到達するための努力、ただがむしゃらにシャドーイングをすればいいのかかというと、そうではなかろう。たしかに、発音練習は私には必要だろう。また、シャドーイングのような練習も必要だろう。しかしそのような縦方向に進む努力とは別に、軽く横方向に広がる会話練習のようなものも必要と感じる。
簡単に言えば、ふさぎ込んでいては話せない。本を見つめているだけでも話せない。何というか、英会話脳、そんなモードが復活すればもうちょっと話せるかな、と。
前は、今よりももうちょっと話せたと思う。質的変容が起きて話せなくなっちゃったみたいだけど、もうちょっと何とかしたい。
金を払ってネイティブと話す? フィリピンハブ? 後者はネタ的に言ってみたけど、実はいいかも、明るく楽しく話すために。