時系列的に記事が前後するが、10月のTOEIC SWの認定証が10/31 (土)に届いた。11月のTOEIC SW試験の前日だった。Web速報が試験後3週間目の月曜日で、認定証は3週間目の土曜日。認定証は4週間目と思っていたが思い違いで、前回も3週間目の土曜に届いていたし、通常のTOEIC (LR) でも3週間目の土曜のようだ。
TOEIC (LR) の場合は、認定証に Abilities Measured が記載されていて、それはweb速報にはない情報。SWの認定証にはスコアと、発音およびイントネーション・アクセントについてのレベル評価が記載されているが、それはweb速報ですでに報告されているので、新規情報はない。統計値が添付されていて、これは見るとちょっとおもしろいが、統計値もwebで公開される。ただしweb公開は認定証を受け取った数日後 (4週目始め) のようなので、それより早く知ることはできる。
5月に初受験したときに認定証をうpし、そのときの統計値にいろいろコメントを付けた。
TOEIC SW (2015年5月) 認定証 - hidsgo’s diary
スコア分布は毎回そんなに変わるわけではないので、今回は数字と簡単なコメントのみで。
スコア : S150 W190
発音レベル : Medium
イントネーション・アクセントレベル : Medium
過去1年分の統計はここで見ることができる。
TOEIC SW|TOEIC S&Wについて|公式データ・資料|公開テスト 平均スコア・スコア分布 一覧
2015年10月の受験者は 493人、過去1年の中では2014年11月の 493人と並んで最小。最多は3月の 906人。
10月の記録を切り出しておこう。
スコア分布
発音、イントネーション・アクセントレベル
Speakingは、160以上は全体の 8.3%。私の居る 130-150は最頻値で 36.5%。160以上を目指そうということは、全体の 8%以内ということだ。発音とイントネーション・アクセントレベルは Mediumで、ここには全体の8割くらいが居る。Highは 13-14%。ここでHighを取るくらいでなければ 160 以上は難しいだろう。
Writingは 200 が 6人の 1.2%。Writingはここに入らないと不満だ。
とにかく、SpeakingがL, R, Wとバランスが取れず悪く、なんとかしたいと思う。上位 10%に入りたい。
こんなもうわかりきっていることを突いていてもしょうがない。そうしている間に敵は姿を変える。TOEICは変わる。それはまた別記事で。