独男の雑記帳

60代コミュ障独身男(結婚歴なし)の存在していた記録

第209回 TOEIC (2016年4月) 結果 ~ 寸止め

第209回TOEIC (2016年4月) の結果。フォーム 4MIC11 (マイナー)。

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L 495 R 490 T 985。

990の光悦の1歩手前でとどまる、いわゆる寸止めスコア。

985という結果を見ると大変残念に思えてくるが、予想してたよりよかったという思いのほうが大きい。3月に990取っていたのでそれで安心していたし。最後が寸止めスコアとは自分らしいとも思う (思いを達する1歩手前で終わってしまう経験多数)。当日記事はこちら。

第209回TOEIC 2016年4月10日 - hidsgo’s diary

当日予想は L 490 R 475 T 965。今回はLもRもあいまいな問題が6、7問はあった。しかし当日予想のLは490という高スコアにしておいたが、それは以下のような事情による。

答えがはっきりわからなかったという問題があったとしても、内容から選択肢は2択に絞れていることが多い。2択なので仮に50%の確率で正解を選ぶとすると、6問あいまいな問題があっても、間違えるのは3問で、3問ならLでは495の可能性がある。というように、わからなかった問題数のわりにはスコアはよいことが多いので予想を490にしていた。L 495という結果はその誤差範囲。

Rの場合は495のためには1問ミスまでの場合が多いため、495は取りにくいが、6問あいまいでも3問間違いになる事情はLと同じ。ただRでは自分で正解と思っていても実際は間違いという問題も少なくないようで、自信がないときはスコアも悪くなるようだった。それで今回もR 475とやや抑えた予想にしていたが、490とは思ったよりよかった。とは言え、R 490ならば、当日記事に書いた多分誤答した同義語問題が悔やまれる。

これで10年続いた現行形式のTOEICは終了した。

新形式への準備はなかなかだが、すでに臨戦態勢でなければならないと思う。記事はいずれ。