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hidsgo’s diary

56歳独身男(結婚暦なし)の存在していた記録

AlphaGo Returns

囲碁 サイエンス

奴が帰ってきた。とんでもない進化を遂げて。もう誰も奴を倒せない…

昨年末から囲碁界を騒がせていた謎のスーパー囲碁モンスターの正体が、改良版AlphaGoだと明かされた。

以下、備忘録用のリンクなど。


 

昨年11月末、ネット囲碁サイト「KGS」に「God Moves」なるプレーヤーが現れ、KGS囲碁AIであるZenを破り、その後年末にかけてネット囲碁サイト「野狐囲碁」「東洋囲碁」に「刑天」あるいは 「Master」というの名のプレーヤーが登場、囲碁棋士ランキング現在世界1位の中国・柯潔九段をはじめ、世界のトッププロを連破した。Zenとの1局では初手を天元に打ち勝利している。日本のトップ棋士である井山六冠も1月2日にMasterと対戦し、敗れた。謎のスーパー囲碁モンスターはプロトップ棋士相手に60連勝を記録した。

www.asahi.com

nlab.itmedia.co.jp

日本時間1月5日未明、これらスーパーモンスターの正体は改良版AlphaGoであることが、AlphaGo開発者であるGoogle DeepMind社CEOのDemis Hassabis氏により明かされた。

f:id:hidsgo:20170106001042j:plain

https://t.co/IT5HGBmYDr"

(抄訳) AlphaGo改良に忙しかったが、改良版プロトタイプの動作テストのため、この数日間非公式戦を行った。結果と、AlphaGoの斬新な着手から我々と囲碁界が学ぶことができる内容に、とても喜んでいる。非公式戦は終了。AlphaGoと対戦した中国・古力九段は「人とAIは協力して囲碁のより深い秘密を近く解き明かすだろう」と述べている。年内に公式戦を開催し、彼の言う相互理解精神のもと囲碁の深遠な秘密をより研究したい。

nlab.itmedia.co.jp


 

昨年1月、GoogleはAlphaGoがプロ棋士との対戦に勝利したことを明らかにし、AIの概要を記した論文がNatureに掲載された。

hidsgo.hatenablog.com

昨年3月、AlphaGoは世界トップ棋士の1人である韓国イ・セドル九段と対戦、4勝1敗の結果で世界にその実力を知らしめた。

hidsgo.hatenablog.com

hidsgo.hatenablog.com


 

あれから1年も経たぬ間に、奴はとんでもない進化を遂げていた。。AIの発展という点で、また囲碁にはまだ勝利の着手が隠されていたという点で、とても興味深い出来事である。

 

ひとり帰省・ひとり正月

日記

帰省して年越ししてきた。帰省しても誰かに会うわけではない。隣近所の人たちと顔を合わせたら挨拶するくらい。空き家になっている家の風通しと簡単な掃除。テレビを見ながら年越し。

今回は年末に軽い食あたり (と思う) になり参った。12月30日、下痢や腹痛はなかったが胃もたれが続き、夜中に一度吐く。31日朝熱っぽかったので体温測ったら38.0℃。だるい。でも用事と買い物のために出かける。自転車を漕ぐが疲れやすく、遠くまで行きたくない。これが将来の生活かもしれないと思う。今回は一時的に体調を悪くしただけだが、今後体力が低下し、今回経験したレベルが自分の普通のレベルになってしまうかもしれない。そしてひとり。どうなるのだろう。どうなるのだろうと思うにとどまるが。

翌日つまり1日には熱も収まり、体調はまあ普通。ドイツ語と英語の勉強。今年はドイツ語がんばってみる。2日、箱根駅伝往路をテレビで観戦、横浜に戻り3日、箱根駅伝復路を沿道から応援と、いつもの正月らしいことをしてみる。

今回はアパートを出る前に中継番組の録画をスタートさせ、帰宅後に自分が映っていたか調べてみた。映ってた^^

もっとも、普通にテレビを観ていても気づかないレベル。自分が立っていた位置が映った場面をコマ送り再生して初めて確認できる。とは言え静止画では自分の顔ははっきり判別できる。

沿道で応援していてもテレビに映るとは限らない。選手だけ映していたり、他の場所の選手を中継していたり、CMだったり。テレビに出るのが良いと言うわけではないが、テレビに映る偶然が起きるかどうか、運試しとして沿道に立ってみるのもおもしろいかもしれない。

 

サブブログ hidsgo's archive

ブログ

サブブログ作った。

hidsgo-archive.hatenablog.com

「はじめに」に書いたように、旧い旅行写真などを掲載するつもり。

hidsgo-archive.hatenablog.com

当面は以前社内SNSというところに掲載した、「MyLondon」シリーズを少し加筆して掲載する予定。

hidsgo-archive.hatenablog.com

ずっと別ブログにしてまとめておこうと思ってた。それでとりあえず9月にサブブログを作ったけど記事をなかなか書けず、でも年内に始めておきたくて、なんとか取りまとめた。

今のブログの新カテゴリーでもいいといえばいいが、まあとりあえず、こういう形にしてみたかった。いずれ1つのホームページなどにまとめるかもしれない。

 

annus horribilis

英国 英語

(昨日アップした記事を一部修正・追記した)

クリスマスの英語の話題というと、イギリスのエリザベス女王のクリスマス・メッセージがある。以前はよく聞いたが、最近は聞いてない。他の事をやってて聞き逃すことも多い。英語はわかりやすいから勉強にはなる。

最近聞いてないけど、聞こうかなとは毎年ちらっとは思う。そしてまた、こうも思う。エリちゃん Her Majesty Queen Elizabeth II 女王様が「ひどい年だった」とスピーチされた年があったよなあ、と。

あれはいつのことだったか。そして何という表現だったか。検索ですぐにわかった。1992年。

annus horribilis

ラテン語。annus は year、a horrible year。(「酷い肛門」ではない ← どいひ~)

'Annus horribilis' - meaning and origin of this phrase

ウィンザー城の火災などあった年だった。もう24年以上前なんだ、そんなに前だったか。。

(注: 私はクリスマスメッセージだと思っていたし上のリンクなどはそうなっているが、正しくは1992年11月24日にロンドンのギルドホール (Guild Hall) で行われたスピーチのようだ。いくつかソースをあたるとそちらが正しい。アンヌス・ホッリビリス - Wikipedia )

 

毎年自分の1年は低調で特に良いことはなく、それでクリスマス・メッセージの時期に、女王様もあの時何か言ってたなあと思い出す、ということなんだが、でも今「火災」と書いて、昨日大火で被災した糸魚川市の方々も、それまで良かったかどうかに関係なく annus horribilis になってしまい、お気の毒だと思った。

 

クリスマス・メッセージは現地時間の午後3時から3時10分まで。ということは日本時間の26日零時から10分間。

BBC Worldで聞くことが出来る。私はスマホにアプリを入れてBBCラジオをよく聞いているが、PCからならBBCのサイトにアクセスしてストリーミングで聞くことができる。

BBC - World Service - Home

番組表によると、日本時間26日零時からニュース、そのあと零時6分から6分間となっている。

 

テレビのBBCワールドニュースのホームページによると、26日午前2時15分から15分間、二ヶ国語放送するらしい。貧乏人の私は契約しておらず見ることはできないが。

BBCワールドニュース‐英国放送協会の国際ニュースチャンネル

 

【参考】

The royal Christmas broadcast: 10 facts | UK news | The Guardian

What is the Queen's Christmas Message and where can I watch it?

 

かばん

断捨離 ひとりごと

いつもカバンを背負ってバイク通勤してる。街歩きや近場のお出かけも、カバン背負いが多い (オタクスタイル)。しばらく使用したこのカバンだが、最初上の方が少し破けて、ノートパソコンなど重たいものも入れたりしてるうち穴が広がり、使えない状態になった。買い換えることにした。

4年前に母が入院している病院に寝泊まりしていた時に、愛知県安城市の駅前のスーパーで、たしか2千円くらいで買ったものだ。

f:id:hidsgo:20161222030014j:plain

(汚いカバンの画像なのでわざと小さくしている。)

高い品物ではないし荒い使い方をしたが、よくもったと思う。よくがんばった。ここに記念の辞を刻んで断捨離する。

この4年の間に私は母と父を見送った。その間いつも私と一緒に居たのはこのカバン、という気がする。さようなら。

 

久しぶり2

ひとりごと

少し前に「久しぶり」記事を書いた。

hidsgo.hatenablog.com

でもやっと少し片付いて、そんな無茶苦茶状態から脱せられる感じがする。 

などと述べていたが、実はそこではまだ終わらず、ドタバタ状態が続いていた。やっと今日、オワタ\(^o^)/

単に停滞していた一仕事が終わったという意味で、別に退職したり人生終了したわけではないので、念のため (まあ人生は終了同然かもしれないが)。

ドタバタしすぎて、もともと壊れてた頭がまたさらに壊れたかもしれぬ。

気がつけばクリスマスが4日後、年末まで10日。早いものだ。今年書きそびれたor保留にした記事など、ぼちぼち載せておきたい。

 

自分の勤務状況を見ると、10月末から急に頑張り出したが、それはこのロヒプノール効果だ。今回はこの一時安静効果が実に大きかった。

hidsgo.hatenablog.com

眠剤なくても眠れるから、今もうクスリは飲まなくてもいい。疲れたから、充分よく眠れるだろう。Zzzzzzzz

 

Bridget Jones's Baby 「ブリジット ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」を観た (2)

英語 英国 ネタ

前記事の続き。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(原題「Bridget Jones's Baby」) について、他の人に説明するというよりは、自分が知らなくて調べたこと、知ったかぶりして語りたいことなど。


この記事内の目次
4. ロケーション
5. 音楽


4. ロケーション

映画を観てて思った。ロンドンも高層ビルが増えて、skylineもかなり変わってきていると。時々、先の尖った塔のような建物が映ったが、何かわからなかった。映画の trailer (予告編) に現れていたので、その切り取り画像 (ちょっと暗いけど)。

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映画のあと調べてわかった。The Shard。ロンドン・ブリッジ南東側に2012年に完成した、EUで最も高いビルとのこと。高さ310m。

www.the-shard.com

知らなかった。私が前回ロンドンを訪れたのは2010年。建築中だったろうが、近くに行かなかったためだろう、そのようなものが建築中とは知らずにいた。また完成したときはニュースで報道されたろうが、気づかなかった。

ちなみに、ブリジットのフラット (アパート) はこの近くのバラ・マーケット (Borough Market) にある、グローブ・パブ (Globe Tavern) の上階という設定 (1)

上のShard画像は、ちょうど Borough Market を手前にShardを見ている角度になると思う。つまりShardの左側の建物群はシティの高層ビル群だと思うが、違うかな?

 

もう1箇所、どこか知りたかった場所。広い公園の東屋でブリジットが父親と話すというシーン、こんな背景が見えた。

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遠くに見えるビル群はDocklandと認識できるのでロンドンの公園のはずだが、どこかわからなかった。どうやらグリニッジ・パーク (Greenwich Royal Park) らしい。上の画像は以下のサイトから拝借、加工した。

Greenwich Park - Open Space - visitlondon.com

ロンドンを見渡す公園というと、ハンプステッド・ヒース (Hampstead Heath) やプリムローズ・ヒル (Primrose Hill) は何回か行ったが、ここは行ったことがなかった。行ってない場所が沢山あるな。。と思いながら映画を観てた。

 

公園と言えば、ブリジットとジャックが出会うミュージック・フェス。「単語」の項目でも書いたが、テントや泥まみれということも含め、あの規模はグラストンベリー (Glastonbury) フェスを想起させる。実際にロケが行われたのは、ウィンザー・パーク (Windsor Great Park) (2)

 

ロンドンに戻り、ブリジットが産気づいて担ぎ込まれるシーン。病院の回転ドアにマーク、ブリジット、ジャックが入り何とか通過、

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受付カウンターに乗せたのち、駆けつけた車椅子に収められる。(画像は trailer からの切り取り。)

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映画を観ていたとき、回転ドアに入る前にドアの横に「University Colledge ...」書いてあるのが見えたので、特定できるかもと思って調べたら、すぐにわかった。(というか (1) にも簡単に述べられているが。) これは、ユニバーシティ・カレッジ大学病院 (University College London Hospital) ・マクミランがんセンター (Macmillan Cancer Centre)。

University College London (通称 UCL) は、こちらの記事で短く説明したことがあるが、1つの総合大学。その付属の がんセンターだ。

がん病院だが、映画では産婦人科の設定で、エマ・トンプソン (Emma Thonpson) 演じるクールな女医がここで診察していたことになっていたわけだ。

マクミランがんセンター自身が、ロケが行われた様子を記事にしている。

Bridget Jones' Baby born at UCLH

場所は Huntley Street (off Gower Street)。マークとジャックがブリジットを抱えて、この回転ドアにつっかえながら入っていったわけだ。

聖地巡礼する?

 

5. 音楽

いろいろな曲が使われてて、わかる人には音楽でもかなり楽しめる映画だったろう。私はそんなに詳しくない。エド・シーラン (Ed Sheeran) も知ーらんかった。でも曲は聞いたことがあった。BBC1を聞くことが多いので、そこで曲を聞いたのだと思う。でもエド・シーランという名前と顔は知ーらんかった。(くどい。。)

BBCラジオ - hidsgo’s diary

 

そんな私が3曲取り上げる。

冒頭のブリジットが「ひとり誕生日パーティー」をしてるところ。ふてくされたブリジットはヒップホップ調の曲に変えて踊り始める。ハウス・オブ・ペインの Jump around。

ブリジットもベッドの上でジャンプしてたが、私がイギリスに居た頃、パーティでこの曲がよくかかり、みんなジャンプしてたなあと、懐かしかったという話。

 

次に、私がここで音楽の項目をわざわざ作ったのは、この曲を取り上げたかったから。Up where we belong。

言わずと知れた、映画「愛と青春の旅立ち」(原題:An Officer and a Gentleman) の主題歌。ブリジットとマークがピザ屋の車に乗り病院に向かう途中、渋滞に巻き込まれて2人は車から降りる。そしてブリジットをマークが抱え上げたところで、Up where we belong。そう来るか、と思わず笑う。この曲には私は思い入れが深い。

Up where we belong - hidsgo’s diary

耐えて頑張っていつか誰かと結ばれる、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。。

 

最後にこの曲。UKの歌姫、エリー・ゴールディング (Ellie Gouling)。

Still Fallling Love You はこの映画のために作った曲なんだね。いいね、エリー・ゴールディング。この動画、バックはブリジット。

 


(1) Bridget Jones showcases London locations | The Knowledge Bulletin | The Knowledge
(2) The London Filming Locations of Bridget Jones’s Baby | Architectural Digest