当選したら猛烈練習開始と思ってたけど…残念。
東京マラソン過去の記録。年度は開催年で応募自体はその前年。
2009 落選
2010 落選
2011 落選
2012 当選、完走
2013 落選
2014 未応募
2015 落選
2016 未応募
2017 落選
2018 落選 ← New!
嗚呼、完走より出場がはるかに難しい東京マラソン!
スイスから帰国してしばらくになる。スイスへ行くという記事を投稿したまま放ったらかしにしておいていつまでもスイスに居るように思われていそうだが、スイスは短期出張。帰国してプレゼンだの何だの再びドタバタしていて記事の更新も怠っていた。時差よりもそのドタバタで疲れ果ててしまった。
スイスは良かった。行く前の国のイメージとしては、アルプス、チョコレート (リンツは日本でたまに買う)、多言語くらいだろうか。行ってみてわかったのは、まず街がきれい。街並みが美しいという意味でもあるし、ゴミが少ないという意味でもある。それから電車の時間が正確。日本みたい。いろいろ見たり読んだり聞いたりして(あまり話さない自分、、)わかったのは、街の美しさや電車の時間に代表されるように、何事もきちんときれいに整っているというのが、スイスの一般的なというか stereotype なイメージなんだね。それがスイスのイメージだと私は知らなかったが、実際行って体感した。
あとよく言われるが物価が高い。それは痛感せざるを得ず、感覚的に日本の1.5倍~2倍くらいだろうか。業務後にチューリッヒに自費滞在したがホテル一泊2万くらいで痛かった。
そしてスイスは小さい。チューリッヒから中部の首都ベルンまで電車で1時間、今回は行かなかったがジュネーブまでも2時間40分だ。チューリッヒもスイスの最大都市といっても人口は38万人。中心部の観光は歩いて回れる。かわいい小ささだ。
機会あればまた行きたい。出張の範囲に入ることはないが、いつかアルプスも見てみたい。
今ドイツ語を復習中で、今回のスイス行きはそれとは関係なく2か月ほど前に急に決まったものだが、ドイツ語をほんの少しでも知っていると何かと助けになる(今回のスイスはドイツ語圏のみ)。またごく簡単な短い文は聞き取れたりして、もうちょっと勉強しようという気にもなった。もっともスーパーのレジのおばさんや電車の車掌さんも英語を話して、ほとんど英語で用を足すことはできたわけだが。
電車で何か話す必要はないが、検札で私が間違った切符を出してしまったとき、車掌さんは最初ドイツ語で何かまくし立てたので私が Englisch bitte? と言ったらきれいな英語で説明してくれた。
いつか記事をいくつか書きたいがいつになるかわからないので、スイスらしいと自分が思う写真を数枚貼っておこう。
チューリッヒ、リンデンホフの丘からの眺め。チューリッヒに来たらここ行くよね。
以下の2枚は車窓からの写真 (なので窓の反射が写り込んでしまってる)。どちらもシャフハウゼンからシュタイン・アム・ラインへ向かう途中。
ライン川。いい雰囲気。この4kmほど下流にラインの滝がある。
緑の丘。なんか北海道の美瑛みたいだなあと思った。
物価が高いことを別にして、スイスはすっかり好きになってしまった。
今日の英語
最近このフレーズに出会ったが、OALDにも載っているから一般的に使われる表現なのだろう。
spick は釘 (nail)、span は木片 (chip) 。
語源的には span new という表現と、オランダ語で新調された船を形容する spiksplinter nieuw (英: spike-splinter new) から、spick and span new という表現が生まれそれが spick and span になったということのようだ (*)。まあ「新しい釘と木材で新調された船」をイメージすれば、大体当たっているといえよう。釘も木材も時間とともに錆びたり朽ちたりしていく。
アメリカには "Spic and Span" というブランドの洗剤があるらしい。
キャパが乏しい自分、 いろいろやらなくてはいけないことが重なると簡単にキャパオーバーになる。昔はそれほどでもなかったように思うが。
先週横浜と名古屋の間を3日間で1.5往復した。中一日置いて法事が2件名古屋界隈であって、間の日は横浜に一旦戻って出社したからだった。
いろいろ締切直前案件を抱え2週間に3回徹夜するというムチャなことをしていて、時間も圧迫されて体調も壊していた。
実は8月に入って仕事上のプレッシャーからジムに行けず走ってもおらず、やけ食いしたりして、
土日に法事2件。1件は自分のとこ。終わった。
以前ドタバタしていたとき、ロヒプノールを服用したら落ち着いたことがあった。
薬はもう残っていないので、処方してもらってきた。クリニックに行く時間を見つけられず、薬ほしいと思ってから何週間も経ってから行ったが、行く時間がないと思っていたことがプレッシャーに負けていた表れだ。半日休みを取ることはいつでも出来ただろう。
ともあれ、薬ゲット。ちなみに今回もロヒプノールではなくジェネリックのアメル。だから冒頭の文は「ロヒプノールをゲットしてきた」は厳密には間違い、でもそこはホチキスとサランラップ、流通している語で。
夜更かししたあと飲むと朝起きられないので、実はあまり飲んでない。
一番の効果は、持ってることの安心感。
おまえと一緒にいるだけで落ち着くよ。一緒にゆっくり眠ろう。
アメル好きだよアメル
ロヒプノール (ROHYPNOL) は ロシュ (Roche) 社の登録商標
上記引用した映画は、2001年公開のフランス映画「アメリ」
土日に法事2件。1件は自分のとこ。終わった。
今日の英語
knackered /ˈnakəd/ ~ extremely tired
ナッカードという感じで発音。とても疲れたという意味。イギリスではよく聞く表現。オーストラリアでも使われる。
この単語、日本では普段使わないから忘れていたが、すげえ疲れてる今、頭に浮かんできた。
I'm totally knackered!
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