ブログの更新もできないウジウジグダグダした日々を過ごしているが、いよいよ明日は独検だ。初受験。梅雨のようにウジウジグダグダとした状態になりがちな私には (今年は今のところ空梅雨だが ^^;)、あらかじめ自分に有無を言わせず参加する予定を入れておくのは良いことだ。困難な体験では自分が潰れてしまうかもしれないが、軽くクリアできるハードルならば、それをきっかけにして前へ進んでいくことが出来るかもしれない。
明日は午前に5級、午後に4級を受験。どちらも合格する見込みだ。
結局のところ身を入れて勉強はできなかった。半年余りでやったのはたったこれだけ。
1. 1か月速習ドイツ語 増本浩子 NHK出版
初歩のドイツ語をざっとなぞるため。
2. 独検合格4週間 5級 第三書房
5級レベルの確認。このシリーズの4級問題集も手に入れたが、最初の少ししかやっていない。
3. 独検過去問題集2017年版 郁文堂
5級と4級の過去問をやって、問題形式とどのくらい出来るか確認。
これくらいの分量なら学生なら1か月もかからないね。。
本をざっとやってみたけど、単語などなかなか覚えられない。結局のところ明日の試験は、35年以上前に学習して今も体に残っている知識で勝負するに等しい。
とはいえ明日は5級は全問正解に近く、4級は8-9割くらいの出来でパスすると予想。本当は5級レベルでも完全ではないし4級は全くあやふやなのだが、4択なのでよくわかってなくても正解ははっきりしている場合が多いからだ。
この半年余りの成果として言えるのは、
1. ドイツ語のスイッチをいれた
2. ドイツ語に関する自分の立ち位置を確認した
ということ。長く停滞していたがこれから長く学習していくための1歩を踏み出した。今のレベルは、独検でいえば5級レベルの単語も忘れているし、4級レベルの文法もあやふや、3級はまだちょっと先、というところだ。
なかなか集中的に取り組めないが、細く長く続けて、来年3級、その後いつか2級、最終的には準1級レベルまでいけたらなあと思う。
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