バーゼルはスイス北部のライン川沿いに位置するスイス第3の都市で、ドイツとフランスに国境を接している。街並みが美しい旧市街がある一方で、ロシュやノバルティスといったビッグファーマの本社もあるという興味深い街。今年2回ほど立ち寄る機会があった。(以下写真は3月と9月のものが混じってます。)
大聖堂 (Münster)。塔に登ることもできるそう。
大聖堂の裏からのライン川の眺めがお勧め。
東側 (上流側) を眺める。白くそびえるロシュ・タワー。2015年完成でスイスで一番高い建物だそうだ。
大聖堂から見て真下には、ラインの渡し。
西側 (下流側) の眺め。
大聖堂前の広場
広場の周りの建物
石畳の坂道
大聖堂から下に降りたところにあるフライエ通り (Freie Str)
マルクト広場 (Markt Platz)。すでに店の多くは閉まっていた。
マルクト広場に面する市庁舎 (Rathaus)
マルクト広場の先のミットレレライン (Mittlere Rhein) 橋からの眺めもいい。大聖堂が右奥にみえる。
橋を渡りライン川沿いを歩く。
3月、桜が咲いていた。
対岸の眺め。
ヨハニター (Johanniter) 橋から上流側の眺め。ミットレレライン橋と大聖堂。
反対側 (下流側)。橋の向こう側がノバルティス・キャンパス。中央から左側、白っぽい建物群はノバルティス関連。一番左には切れかかっているが「NOVARTIS」と書かれたビルが見える。
街並みを眺めながらぶらぶら歩いているのが楽しいバーゼル。美術館、博物館も多い。
最後の写真のさらに向こう側に、スイス、ドイツ、フランスの三国国境がある。そちらの訪問記は次記事に。
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