独男の雑記帳

60代コミュ障独身男(結婚歴なし)の存在していた記録

6年ぶりフルマラソン無事完走 ~ 2018つくばマラソン

いろいろ不安はあったが、6年ぶりとなったフルマラソン、第38回つくばマラソンを無事完走することが出来た。記録はネットタイムで5時間13分。6年前の自己ワースト5時間25分よりよければ上々と思っていたので、これは上出来だ。何よりもよかったのは、一度も歩かなかったことだ。トイレやエイドでの飲食で立ち止まるが、コース上では歩かなかった。これは達成感がある。

 

天気は快晴だが気温は高くはないというマラソン日和。今回は走りに集中するためスマホを持たずに参戦した。沿道のイチョウ並木がきれいで、写真に撮りたいと思ったが。

つくばマラソンは高低差が少ないためランナーには人気がある。人気があるのはそれだけではないのは今回参加してわかった。38回目だけあり運営が手際よい。ドリンクと給食のエイドが細目にあり、給食の種類がバナナ、キュウリ、ブルーベリー、みかん、おしるこなどいろいろある。その都度一口食べながら走り、空腹感はなくそのため悲壮感はなかった。応援も多く、よく声をかけてくれた。

運営といえば、会場へのシャトルバスも出ているが、つくばエクスプレスの駅からのシャトルバスは研究学園都市駅から。私はつくばセンター駅近くに前泊したため、タクシーで会場へ行った (1000円)。まあ横浜からなら当日朝来ることは出来るが、私は朝が弱いため。。いつも大会直前に宿を予約しようとして思うように見つからないため、今回エントリー直後に予約したら、シャトルバスはなかった、と。大会要項ではつくばセンターからは歩くよう指示されているが、タクシー利用者も実際は多い。ただし歩いたほうがきれいなイチョウは見られたようだ。

 

今回のマラソン、給食に支えられた私のペースをグラフにするとこんな感じに。

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特に大きく崩れることなく走れた。10kmまではキロ7分を切るペースだが、それでは後半もたないと思い、10kmくらいで意識的にペースを落とした。19kmと30kmでトイレに行ったため、時間がかかっている。その他の所々にあるスパイク(突起)は、給食で立ち止まったため。36kmの給食の後、このままでは目標タイムに間に合わないかもと思い (後で計算違いしていたとわかる)、ペースを上げた。途中で5時間15分切りも狙えるそうとわかり、ペースを上げたままゴールへ。結局最後の5kmが一番速かった。

参加賞がいろいろもらえて嬉しい。

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6年ぶりのフルマラソンで、それほど準備出来たわけではなかったが、無事完走できてよかった。最後ぺースを上げられたことから、まだ余力はあったようだ。前にも書いたように、走ってみたかった大会を走り切れるように、今後も時々練習していきたい。

 

横浜・名古屋バイク往復はコスパが悪かった

今月バイク(ロードバイクじゃなくオートバイ)で横浜と名古屋近郊の実家の間を往復した。実家までのバイクは2回目で、前回は6年間。その時は250ccのバイクを乗り始めた頃で、それまで乗っていた125ccのスクーターと違い高速を走れることが嬉しくてしょうがなかった。車を運転しない私は(*)、東名高速を走ってサービスエリアに寄り、ご当地名産を見たり食べたりが楽しかった (子供かよ! はい、子供です)。 そんな感じで休憩しながら朝出て夕方到着、8時間くらいかかったと思う。

*30年以上ハンドルを握ったことがない完全ペーパードライバー

なお最初に断っておくが、私はかっ飛びバイク野郎とか根っからのバイク好きとかじゃなくて、運転が下手で車に馴染めず、移動手段としてバイクに乗っているという、どっちかというと本読んで勉強してるほうが好きなおっさんなので悪しからず。

 

今のバイクは400ccで、高速は走りやすくなった。なにしろ前の250ccは時速110kmでリミッターが働くみたいだったから。今回は新東名を利用。新東名自体走るのが初めてで楽しみだが、休憩を必要最低限にして、どれだけ早く行けるか試してみたかった。

時間そしてもう1つのポイントは料金。いつも名古屋往復は新幹線を使っている。往復21,000円也。もちろんバスを使えば安くなる。しかし新幹線はコスパが良い。値段は高いが、新横浜駅から名古屋駅まで1時間20分、パフォーマンスが圧倒的に良い。だから結果コスパは良い。いつもそう考えて新幹線にしていた。

しかし回数が重なると新幹線代は痛い。この7年で軽く50回以上は往復した。いくらパフォーマンスが良いからってJR東海に貢ぎすぎた。コストを最優先にしなくてはならない時もある。6年前の結果からバイクでも高速代とガソリン代で大して得にならないことはわかっているが、今回改めていくらかかるか確認しておきたかった。

ちなみに私の中古Ninja400Rの燃費は良くなくて、夏は18km/リットル、冬は15km/リットルくらい。これは普段通勤で使用している街乗りの場合。高速では25km/リットルいくかどうかというくらい。10リットルくらいで給油するから、名古屋まで300km+の道中では1,2度は給油が必要。

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今回の旅の途中、東名上郷SAにて

 

東名・新東名は、横浜町田IC ― 御殿場JCT ― 豊田東JCT ― 豊田JCT ― 名古屋ICというルート。

詳細な道中記は省略して結果をまとめる。

【往路】3回休憩、1回給油
     所要時間 7時間
     休憩時間計 1時間50分
     高速代** 7,100円
     ガソリン代(前日に満タンにした分も含む)3,000円

【復路】3回休憩、2回給油
     所要時間 7時間50分
     休憩時間計 2時間50分
     高速代** 7,100円
     ガソリン代 3,000円
      **(東名・新東名と、横浜・名古屋近辺の有料道路、ETCなし)

 

いやあ時間はかかるし、全然お得にもなってない。

バイクに乗ってる時間は大雑把に片道5時間。ただしこれには横浜と名古屋で高速に入る前と出た後の時間も含む。往路は横浜町田IC付近で渋滞、復路は事故渋滞で2か所ノロノロ運転だったが、いずれも車は流れていて特に酷いものではなかった。もう少し速度を上げれば時間は多少短縮できるかもしれないが、今のバイクと私の体力では走行時間はこれくらいだろう。

あとは休憩時間で、往路は1時間50分、復路は2時間50分取っている。1時間走って30分休憩みたいな感じで、全然進まない (笑)。復路では2か所のSAでそれぞれ1時間15分の休憩、さらにもう1か所で20分だから、そりゃあ時間がかかる。

乗っていると疲れる。ともかく風が強く、体力を消耗する。アクセルを握りっぱなしで腕が痺れ、指が動かせなくなる。今回は休憩を必要最低限にという思惑だったが、1時間に1回の休憩はやむを得ない感じだったし、一回休むとぐだっとそのまま休み続けてしまう。250ccのときは1時間乗ると尻が痛くてしょうがなかったが、幸いそれはなかった。歯を食いしばっていたらしく、今回の旅の後何日も歯が痛かった。これは注意したい。

費用は高速代7,000円とガソリン代3,000円で片道1万円。これだけで新幹線とほぼ同じ。PA、SAではコーヒー500円、食事1,000円、アイスクリーム500円などとお金がぽんぽん出ていく。新幹線の駅弁代より確実に多い飲食代を使い、合計で新幹線代を上回る。

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左、上郷SAの抹茶ソフト、右、足柄SAのクレープ。子供かよ! はい、子供です。こんなのばかり買っていて出費がかさむ。。

 

バイク旅は疲れ、金がかかり、時間もかかるとわかった。コストがかかりパフォーマンスも悪いということで、コスパは非常に悪いw

良いことといえば、普段は街乗りだけで、高速をぶぁーっと走りたいと思うことがあるが、その欲求はかなえられるということか。とは言え長距離は疲れる。

何はともあれ、事故らず無事に帰って来られてよかった。それが何より。

 

6年ぶりフルマラソン直前焦りの30km走

今週末、つくばマラソンを走る。フルマラソンは6年ぶり、最後に走ったのは2012年11月だ。ちなみに初フルマラソンは2009年3月で、1年くらい準備した甲斐があって今でも自己ベストの4時間14分 (netタイム) だった。その後フルマラソンは7大会を走った。しかし2012年頃には走る頻度はずっと少なくなって、最後となっている6年前の大会では途中かなり歩き5時間25分 (netタイム) という自己ワーストだった。2012年以降はたまに思い出したように月数回走る程度で、ハーフマラソンはなんとか2013年に2回、2015年1回、2017年に2回参加と、かろうじて走りを継続させていた。

今年はフルマラソンに復帰したかった。理由は、走ってみたい大会がまだいくつもあるから。国内そして海外も。マラソンに参加し現地を観光したい。フルマラソンは体への負担が大きいから、年を取ると体によくないかも。走れるのはもうあと数年かもしれない。走れるうちに走っておきたい、そんな思いから。

とは言いつつ思いだけで準備出来なかった。7月に釧路30kmを走って、その後は数えるほどしか走っておらず、10km走が1回、あとはせいぜい5~6km。

これでは42kmを走り切れないと直前になって焦り、大会2週間前に20km、1週間前に30kmを走った。信号待ちで長く待ったり途中少し歩いたりしながらだが。付け焼刃的な走り込み練習。いや、これは練習とは言えない。直前30kmなんて、本番への負担が大きくなり無茶だろう。受験勉強の1夜漬けと違い、急に走り込んでもすぐに長距離走れるようにはなるわけじゃないんだから。わかっている。今回のフルは記録を目指すわけではない。来年へ向けての1つの42km走。ゆっくり走る。

目標は5時間25分。ワーストを下回らなければ上出来とする。7月の30kmが3時間40分だったことを考えると微妙なラインで、適度な目標といえる。

そんなこんなで長距離ランを復活させたい。

 

googleにクロールされなくなった?

少し前から気になっていたのだが、10月に書いた記事からgoogleで検索出来ないようなのだ。

9月までの記事はgoogle検索で出て来る。キーワードを入れて必ずしも上位に来るわけではない。しかし例えば9月29日の記事のタイトル「はじめてのミュンヘン・ドイツ泊」でググると、そのタイトルの自分の記事がトップに来る。

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しかし例えば10月7日の記事「ユトリベルク ハイキング (チューリッヒ)」について、特定するためダブルクォーテーション付きで"ユトリベルク ハイキング (チューリッヒ)"でググっても、そのタイトルが載っている10月の記事一覧が出るだけで、記事そのものは出て来ない。

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自分のブログ内を指定してsite:hidsgo.hatenablog.comを付けても同じことである。

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なぜだろう。それまでは記事を公開して数日後には、google検索出来たのだが。アカウント設定で「検索エンジンに登録させない (noindex, nofollow)」はクリックしていないし。

べつにPV目当てに記事を書いてるわけでもないし、検索流入を増やそうとしているわけでもない。でもちょっと気になっている。

 

釧路町「くしろ水族館ぷくぷく」

またまた釧路の話。

今夏の釧路旅行で私が一番おもしろいと思った場所、それは以前にも記事にした「くしろ水族館ぷくぷく」だった。

hidsgo.hatenablog.com

ここではお魚さんたちがきれいにディスプレイされている。そんなお魚さんたちをじっと見ていて、私は水族館に目覚めた。水の中を自由に、時には静かに佇み、時にはさあっと泳ぐお魚さんたちを見ているのは楽しく、癒しになる。それを悟った。

特に好きになったのは、前回記事と同じ写真を掲載するが、こちらのチンアナゴちゃん、ニシキアナゴちゃんたちだ。

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1人1人いや1匹1匹がゆらりゆらりと水の中で佇んでいる。ときどき首を、いや胴体か、ともかく体をにょきーーっと伸ばす。そしてまた、ゆらゆら、ゆらゆら。

中には、おしゃべりしたくなるアナゴちゃんも出て来る。上の画像の左下。

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「今日も外は暑いらしいわよ」

「今年の夏は大変みたいね」

「前に立ってる男の人、週末マラソン走るんだって」

「この暑いのに、人間ってほんとバカねえ」

… かわいい奴ら。

 

改めて「くしろ水族館ぷくぷく」を取り上げたのは、前回の記事で省略したある事実を記載しておくためだ。それは、「くしろ水族館ぷくぷく」は釧路にあるが、釧路町にあるのであって、釧路市ではない、ということ。

 

釧路町 ≠ 釧路市

これ大事。

 

釧路町釧路市は同じ名前で隣接しているが、別の自治体だ。両者には約100年前にさかのぼる確執(*) の歴史がある。ものすごく大雑把に言えば、釧路市は現在の釧路町地域を置き去りにして市になったが、平成になる頃から釧路町の方が賑わいを見せた。* 本当に確執があるのか、存じ上げません (いい加減なこと書くな)

釧路市からしたら、同じ名前で賑わってるお隣さんを釧路市にしたいところだろうが、釧路町からすれば、昔うちらを置いていったくせに何を今さら、というところだろう。

なぜ釧路市と釧路町があるのか? その歴史に迫る – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

釧路市と釧路郡釧路町は、なぜ合併しないのですか? - いずれ合併しますか? - Yahoo!知恵袋

 

私は釧路市釧路町があることを今年釧路を訪れたときに知った。買い物がしたくて地図を見たら釧路駅から少し北にイオンがあるみたいなので、釧路駅からタクシーに乗って「イオンへ」と言ったら、運転者さんが「イオン釧路店でいい?」と聞くのでどういうことか尋ねると、釧路地域には新釧路川西側の新興住宅地(釧路市)にイオン釧路昭和店、釧路町にイオン釧路店があるとのこと。そのときは深く追求しなかったが、釧路市とは別に釧路町があるのを知り、あとでネットで調べて経緯を知った。

前回の「くしろ水族館ぷくぷく」記事では話がそれると思って書かなかったが、「釧路」では紛らわしいので、「釧路町」と明記しておくのがよかった。

 

昨日の記事で、寂れている釧路を救ってというブログを引用した。私は炉端焼きがおいしかったというコメントを入れた。

どなたか僕の地元「クシロ」を救っていただけませんか - kansou

今年行きましたが、炉端焼きおいしかったですよ

2018/10/18 23:54

b.hatena.ne.jp

炉端焼きについては前記事に書いた。

hidsgo.hatenablog.com

私としては「くしろ水族館ぷくぷく」も面白くて、人に勧めたいスポットだ。しかし釧路市民らしいブログ主に対して、隣の町の施設がいいとは言えない。だから慎重に、意識的に、言及しなかった。

 

まあ部外者(失礼)としては、地域全体で盛り上がってほしいと願うところだ。

とは言え、昔の商店街がシャッター街になっているのは、今や珍しくない。多くの地方都市で見られる現象だ。またどの市町村も少子高齢化問題に直面している。釧路市は1980年をピークに、釧路町も2000年をピークに人口が減少している。

どうしたら住みやすく元気が出る街になるかは、日本全体の懸案なのである。と具体的には何の解決にもならない文でとりあえず終えることにする。

 

ひとり炉端焼き

最近はてな釧路市が話題になった。

www.kansou-blog.jp

 

私は今夏初めて釧路を訪れた、マラソン、湿原、食を楽しんだ。

hidsgo.hatenablog.com

食べ物記事を書いていなかったので、はてなで話題になった機会に、釧路は良かったという記事を追加しておく。

 

今回釧路で食べたもの。いずれもガイドブックに載っている有名処。

下左、和商市場勝手丼。観光客は行きますね。ネタを普通に乗せていくと3千円近くになり、もう1杯というわけにはいかないですが。

下中、「銀水」のラーメン。いつも横浜家系というこってりラーメンを食べていて、釧路ラーメンの質素さ驚いたものだ。

下右、回転寿司「まつりや」。健康診断前の節制から解放され、加えてマラソン前なのでカーボローディングということで、ここぞとばかりに食べた。画像はツブ (つぶ貝)。 

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あと、こちらのフェスで食べた牡蠣とか。

hidsgo.hatenablog.com

 

こんな具合にあれこれ試したが、とりわけ良かったのが炉端焼きだった。

釧路といえば炉端焼き、というくらい有名ではあるが、1人で行くのはちょっと不安になる向きもあろう。ちょうど1人焼肉のハードルが高いように。しかし私はひとり焼肉も経験したし、是非「ひとり炉端焼き」も体験しておこうと思い試してみることにした。どちらかというとおいしいものを食べたいというより、ひとり炉端を体験してブログの「ひとり」エントリーを増やしておきたいという不純な動機だった。 

訪れたのは「煉瓦」。

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ホテルの隣だったし、下調べしてお1人様でも大丈夫というレポートを読んだので。 

 

午後6時半頃店を訪れる。番号札を取り待合席で待つ。すでに4、5組の客が待っていた。若い男性のお1人様客もいた。順番に呼ばれ、20分くらい待ったろうか、私の番になった。案内されたのがこちらのテーブル。

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6人席!混雑時に順番に空いた席に案内するからではあるが、こんな大きなテーブル!と一瞬戸惑ったのも事実ではある。しかし1人客だから変な席に押しやられるのではなく、ちゃんと扱われたのは好感が持てた (順番に空いた席に案内するというルールに従っているだけにせよ)。結果的に、奥まった場所の大テーブル席ですぐ隣に人がおらず、炉端焼き初心者の私は周りの目を気にすることなく1人で好き勝手に焼いて食べ続けることが出来たのだった。

 

注文したのは人気メニューの「炉ばた焼きのすすめ」。お店サイトからの画像を拝借する。

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メニュー|本格炭火焼きレストラン 炉ばた煉瓦

メインのお魚、ほたて、牡蠣、野菜、刺身、刺身、肉。

最初はセットメニューで、と思って頼んだのだが、あとでちょっと後悔した。分量もお値段も2人分だから。私はもともと大食らいでお腹も空いていたから完食したが、ちょっと無理があった。1人なら、好きなもの、食べたいものを適当に注文するのがいい。北釧サバ or ほっけ、ほたて、は必須だろうか。焼き方などわからなければ店の人に聞けば教えてくれる。

セットメニューは分量が多いと言いながら、ししゃもを追加注文し、最後デザートで終えた。

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「ひとり」エントリーを増やしたいという不純な動機で訪れたが、北洋の海の幸を自分で焼いて食べる炉端焼きは、こよなく美味しかった。

旅行先でもコンビニ食で済ますことが珍しくない私だが、こうして見ると相当気合いを入れて頑張った感がある。釧路はおいしい。

 

風邪 2018

風邪だ。鼻がずーずー、のどがすごく痛い。

年に1、2度風邪でダウンする。今年は夏から急に冬になったみたいな気温の変化だったからねえ。今週慌てて毛布を出してくるまって寝たが、体はまいったようだ。

 

恒例の(去年もやった)ブログに残る風邪記録。

2017-12-24  風邪 - 全力、ひとり

2015-12-25  風邪 - 全力、ひとり

2015-11-03  風邪 - 全力、ひとり

2014-12-13  TOEIC前日、風邪 - 全力、ひとり

 

2015-11-03の記事ではその前の週から体調がおかしいと書いてるから、10月末から12月にかけて、急に冷え込むときが危ないとデータが示している。

 

考えてみると風邪の原因はウィルスだから、急に冷えて風邪を引くとはどうしてだろうと思うが、空気の乾燥や免疫力の低下が関係しているのだろう。

昨夜はあまりにのどが痛かったので、マスクをして寝た。少し楽になった。

薬局で薬を買う。のどが痛いということで、トラネキサム酸配合の第一三共の総合感冒薬「ぺラックコールドTD錠」。

www.daiichisankyo-hc.co.jp

トラネキサム酸は美白有効成分として化粧品にも使われている。のどの痛みが和いで、おまけに肌がきれいになったら嬉しいわ♡と思い床に就くおっさんであった。